30日投開票の宜野湾市長選に立候補した県高校PTA連合会前会長の仲西春雅氏(57)=社民、共産、社大、立憲民主、自由、国民民主推薦=と、県知事選に立候補した「オール沖縄」勢力が推す前衆院議員の玉城デニー氏(58)の総決起大会が24日、宜野湾市民会館で開かれた。両氏は、辺野古の新基地建設を前提にしない米軍普天間飛行場の即時閉鎖を訴え、仲西氏は「玉城氏と共に、子どもたちの安心で安全な空を守る」と力を込めた。

ガンバロー三唱で気勢を上げる仲西春雅氏(左から4人目)ら=24日、宜野湾市民会館

 仲西氏は市の財政を見直して教育や子育て支援、子どもの貧困対策の財源に充てる考えも強調。「子どもに向き合う時間がないような働き方を変えたい。安心の子育て環境づくり、少子高齢化の問題解決に取り組む」と力を込めた。

 玉城氏は翁長雄志前知事の実績を強調し「沖縄は間違いなく成長している。平和あっての経済だ。将来や経済のため、いかに責任世代が平和を守っていくかが大事だ」と訴えた。謝花喜一郎副知事、城間幹子那覇市長らも登壇した。