個人や企業などサポーターから寄せられた寄付を子どもの貧困解消に役立てる沖縄タイムス社の「沖縄こども未来プロジェクト」で、本年度の第2回運営委員会(山内優子委員長)が27日、同社で開かれた。2019年度の新規事業として、高校入学予定者を対象とした入学応援給付金制度を始めることを決めた。昨年度から実施している小・中学校入学予定者への給付も継続する。

 高校の入学準備金は生活保護世帯を除いて給付制度がなく、制服や教科書代などにかかる自己負担の一部を支援するため、新たに制度を設ける。募集は2019年1月から開始する。

 小・中学生の入学応援給付金は、10月中旬に給付金額や申請方法などの要項を発表する。

 会議では制度の周知についても話し合い、ホームページを開設することなどが報告された。