沖縄タイムス創刊70周年企画「夢の種まきプロジェクトMASAマジック小学校巡回事業」が27日、南城市立百名小学校(瑞慶村哲秀校長)であった。県出身マジシャンのMASAさんはマジックを披露しつつ、全児童186人に「夢を諦めず信じ続けて頑張ってほしい」とエールを送った。

MASAさんのマジックに歓声を上げる百名小の児童たち=27日、南城市玉城・百名小学校

 MASAさんはテレビで見たマジックに衝撃を受けてマジシャンを目指すようになった。高校生の頃は周囲の大人たちにばかにされたこともあったが、憧れのマジシャンの口癖「ビリーブ(信じろ)」を自信に言い聞かせて技を磨いてきた。

 高校卒業後は語学留学のために渡米し、マジックを武器に現地の人と積極的に交流し、さまざまな出会いがあったと振り返った。MASAさんは「夢をかなえることは僕にもできた。きっとみんなにもできると伝えたい」と話した。

 マジックを手伝った同小6年の城間富大君は「夢を諦めず、自分の考えを曲げずに生きていきたい」と話した。

 協賛は沖縄銀行、ざまみダンボール、ワオ・コーポレーション、ペットボックス、南西石油。