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風雨に負けず政策主張 宜野湾市長選、あす30日投開票

2018年9月29日 08:54

 米軍普天間飛行場問題を最大争点に、暮らしやまちづくりの在り方なども問われる宜野湾市長選が30日投開票される。「オール沖縄」勢力が支える県高校PTA連合会前会長の仲西春雅氏(57)=社民、共産、社大、立憲民主、自由、国民民主推薦=と、政権与党の支援を受ける前副市長の松川正則氏(65)=自民、公明、維新推薦=は、台風24号の影響で実質的に最後の運動日となった28日、強い風雨の中、街頭で熱弁を振るって支持を求めた。

(左)打ち上げ式で支持を訴える松川正則氏=28日午前、宜野湾市普天間(右)街頭演説で支持を訴える仲西春雅氏=28日午後、宜野湾市佐真下

 普天間問題について、仲西氏は名護市辺野古新基地建設に明確に反対する一方で、松川氏は賛否を示さず、両氏とも普天間の早期返還・固定化の阻止を訴えてきた。そのほか、福祉や教育、経済振興などの市政課題でも主張を展開してきた。

 28日午前に前倒しで打ち上げ式をした松川氏は「市政を継承・発展できるのは私しかいない」と訴えた。

 仲西氏は市内各地でマイクを握り「皆さんの声を原点に、市民目線の市政を実現させてほしい」と訴えた。

 台風の影響で29日の期日前投票は中止となった。30日は市内16カ所の投票所で午前7時から午後8時まで投票が行われる。

 
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