沖縄タイムス+プラス ニュース

沖縄県知事選、きょう投開票 午後11時ごろには大勢判明

2018年9月30日 05:00

 第13回県知事選は30日投開票される。いずれも無所属で新人の前宜野湾市長佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と前衆院議員玉城デニー氏(58)は29日、台風24号が直撃したため予定していた打ち上げ式を取りやめ、電話で支持拡大を訴え17日間の選挙戦を締めくくった。大勢は30日午後11時ごろには判明する見通し。

立候補している(左から)佐喜真淳氏、玉城デニー氏、渡口初美氏、兼島俊氏

 9月12日時点の選挙人名簿登録者数は115万8569人。県選挙管理委員会によると、14~29日までの期日前投票者数は40万6984人となり、名簿登録者数に占める割合は35・1%となった。

 本紙が朝日新聞社、琉球朝日放送(QAB)と告示後に実施した世論調査では重視する政策に「基地問題」を挙げた人が最も多く、「経済活性化」が続いた。名護市辺野古の新基地建設の賛否が最大争点となる。

 佐喜真氏は29日午後、自民党県連で記者団の取材に応じ、「街のど真ん中にある普天間飛行場の一日も早い返還が重要だ」と強調。選挙戦を振り返り「県民の暮らしが最優先で、争いではなく対話を通して結果を残すという私の訴えが浸透している実感がある」と手応えを話した。

 玉城氏は書面で「県民が主人公の政治を進めるか、政府、官邸主導で沖縄の物事を決める古い政治に戻すのか、県民は岐路に立たされている」と主張。「翁長雄志知事の遺志を継ぎ、一人も取り残さない社会を築くことに全力を尽くす。翁長氏への県民の追悼の思いを強く感じた」とした。

 知事選には元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)と元会社員の兼島俊氏(40)も立候補している。

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

注目トピックス

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS