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自家発電機で投票所運営 沖縄県知事選 台風24号の余波続く

2018年9月30日 13:23

 台風24号の暴風雨から一夜明けた30日午前、県知事選挙の投票が県内各地の投票所で始まった。うるま市内の投票所を訪れた女性(67)は「台風で停電していて片付けもまだ終わっていないが、投票を先に済ませた。片付けが大変で投票率が下がらないか心配」と話した。

台風で停電し、自家発電機を使って開設された投票所=30日午前10時半すぎ、南風原町・津嘉山地域振興資料館

 台風の影響で各地で停電が続く中、南風原町の津嘉山地域振興資料館の投票所では同日午前10時半現在、停電が復旧せず、自家発電機3台で投票を管理する電子機器類などを稼働させ、運営していた。投票者は薄暗い投票所の中での投票を余儀なくされた。

 沖縄電力によると30日午後1時20分現在、沖縄本島地方で18万380戸が停電している。

 知事選には前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、「オール沖縄」勢力が推す前衆院議員の玉城デニー氏(58)による事実上の一騎打ちとなっている。大勢は同日午後11時ごろに判明する見通し。

 県選挙管理委員会によると、14~29日までの期日前投票者数は40万6984人で過去最多。選挙人名簿登録者数(12日現在)115万8569人に占める割合は35・1%となった。

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