「第11回タイムス地域貢献賞」の受賞者に4団体が決まりました。県内各地で地域活性化や社会福祉などで地道な活動を続けている皆さんです。贈呈式、祝賀会を10月20日に開きます。一般の方の参加を歓迎します。

うらそえ里浜ネットワーク実行委員会主催のカヌー体験=浦添市港川

FMよみたんの仲宗根朝治社長=読谷村喜名の同スタジオ

NPO法人たいようのえくぼ会員の発送作業=浦添市内

居酒屋味自満チェーン伊禮門清吉代表

うらそえ里浜ネットワーク実行委員会主催のカヌー体験=浦添市港川 FMよみたんの仲宗根朝治社長=読谷村喜名の同スタジオ NPO法人たいようのえくぼ会員の発送作業=浦添市内 居酒屋味自満チェーン伊禮門清吉代表

【受賞者】

▽うらそえ里浜ネットワーク実行委員会(銘苅全郎会長)=浦添市

▽FMよみたん(仲宗根朝治代表取締役社長)=読谷村

▽NPO法人たいようのえくぼ(保志門るり江理事長)=浦添市

▽居酒屋味自満チェーン(伊禮門清吉代表)=沖縄市

【贈呈式・祝賀会】

▽日時 10月20日(土)午後3時

▽会場 パシフィックホテル沖縄

▽会費 2000円

▽問い合わせ 沖縄タイムス読者局文化 事業本部 電話098(860)3588。受賞者の業績は10月13日紙面で紹介予定。

タイムス地域貢献賞 受賞者紹介

 ▽うらそえ里浜ネットワーク実行委員会(銘苅全郎会長)=浦添市 港川自治会を中心に学校や専門家らと、西海岸地域に位置する通称「カーミージー」(亀形の岩礁)周辺に広がるイノー(礁池)の保全・活用を目指し、子どもたちへの環境学習ほか身近な自然の貴重さや大切さを伝える活動を続けている。行政へ働き掛け、里浜条例が制定されるなどカーミージー保全のために地域主導で活発に取り組んでいる。

 ▽FMよみたん(仲宗根朝治社長)=読谷村 地域や行政と連動し、地元に密着した情報を中心に発信している。村喜名の同局には旅の思い出に飛び入り出演する観光客も多く、県外にファンクラブが結成され、村民に加えて観光客向け情報の発信にも力を入れている。イベントの開催や県外FM局との交流など、放送以外の分野でも幅広く活動している。

 ▽NPO法人たいようのえくぼ(保志門るり江理事長)=浦添市 「沖縄の子育てをもっと楽しく」をテーマに、子育て中の母親たちが企画し、子育て情報のフリーペーパーを発行。取材、執筆、協賛企業探しなど全て会員で行い、県内全域で2万部を発行している。情報誌以外にも子育てシンポジウム、保育士交流会、フードバンクとの協働事業などを開催。今年で活動10年目。

 ▽居酒屋味自満チェーン(伊禮門清吉代表)=沖縄市 1991年ごろから年2回、児童福祉施設の子どもたちを招き、無償で食事会を開催。みんなで外食する機会は貴重と、子どもたちから喜ばれている。2002年から事務所駐車場で「移動献血」を行い、社員・関係者・地域住民の協力により、通算7千人以上達成。「沖縄こども未来プロジェクト」や災害義援金協力など、地域のための地道な援助が継続されている。