琉球銀行(川上康頭取)と沖縄タイムス社(武富和彦社長)が、ベンチャー企業を創出・育成する「オキナワ・スタートアップ・プログラム2018-2019」の説明会が2日、那覇市のタイムスビルであり約50人が参加した。

講演するスパイラルベンチャーズの廣田氏=2日、タイムスビル

 説明会では、琉銀と沖縄タイムスの担当者から、これまでの実績などを含めたプログラムの内容を説明した。その後、資金提供と経営コンサルティングなどを通じて、起業家の挑戦をサポートするスパイラルベンチャーズの廣田隆介氏が「東南アジアと沖縄の可能性」と題し講演した。

 廣田氏は、インドネシアやマレーシア、タイなど東南アジアの国々を一つの大きなマーケットとして捉え、成長率や可能性を説明した。

 東南アジアでは格安スマートフォン普及で、インターネットはモバイルからのアクセスが高いとの分析。「東南アジアへ進出する時は、スマホからでも早く動くようにホームページを設計するなど、モバイルファースト戦略が欠かせない」とアドバイスした。

 説明会は11日午後6時半から、沖縄市のスタートアップカフェコザでも行う。参加無料。申し込みは専用サイトから。