全長200メートル、重さ40トンの大綱を引く第48回那覇大綱挽(ひき)が7日、那覇市の久茂地交差点付近で開かれ、27万人(主催者発表)が集まった。勝負は5メートル引き込んだ東の勝ち。通算で東の16勝14敗15分けとなった。

国道58号を埋め尽くした人たちが、激しく綱を引き合った那覇大綱挽=7日午後4時41分、那覇市久茂地(崎浜秀也撮影)

 式典では那覇大綱挽保存会の玉城正一会長が「力を合わせて平和と幸福を引き込んで、大いに楽しんでいただきますよう心から歓迎します」とあいさつした。

 綱挽前には、沖縄タイムス社創刊70周年記念のくす玉を同社の豊平良孝会長らが割り、大量の風船が舞った。