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  • 泥酔で保護した人に那覇署がアンケート。約4割が2回以上の"常連"
  • 男性が88%。20~40歳代が66%。市内居住は64%。57人が独身だった
  • 泥酔者通報4818件のうち路上寝は2402件。最多は松山地区の160件

 沖縄県警那覇署が今年4月から9月16日まで、泥酔して警察に保護された人に任意で実施しているアンケートによると、回答100人のうち過去に2回以上保護された人は36人で、うち5回以上の人も5人いた。泥酔による保護を繰り返し受けている人が全体の約4割を占めた。

深酒には気をつけたいものですね

 暴行や寝ている人を狙った窃盗被害や交通事故に遭ったのは全体の21%だった。那覇署は「多量の飲酒は犯罪を誘発する恐れもある。適正飲酒を心掛けていただきたい」と注意を呼び掛けている。

 アンケートで、保護されたのは「初めて」と答えた人は最多の63人だった。過去に飲酒関係で摘発されたのは、飲酒運転で12人、暴行などで9人いた。

 保護された人のうち88%は男性。年齢別で見ると20~40代が全体の約66%を占める。家族構成では、57人が独身だった。市内に住んでいる人は64%だった。

 同署管内では今年8月末までに泥酔者の通報が4818件あり、うち路上寝の通報は2402件でおよそ半数を占める。

 今年6~8月までに市内で路上寝があった地域をまとめたところ、松山地区が最多の160件で、牧志地区(115件)、安里地区(102件)、久茂地地区(100件)の順だった。