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那覇市長選挙:協働のまちづくり推進 城間幹子氏が政策発表 2期目へ「10の約束」

2018年10月11日 00:00

 14日告示、21日投開票の那覇市長選に立候補を表明している現職の城間幹子氏(67)が10日、那覇市内のホテルで政策を発表した。城間氏は協働のまちづくりや子育て支援、経済振興など「10の約束」を重点政策として紹介し、2期目に向けて「いつまでも那覇に住み続けていたいと市民に思われる風格ある県都を創り上げていく」と意気込んだ。

政策を発表する城間幹子氏=10日、那覇市久茂地

主な重点政策

政策を発表する城間幹子氏=10日、那覇市久茂地 主な重点政策

 10の約束では、小学校区まちづくり協議会の設置を全36校区で進め、協働によるまちづくりを推進することを1番目に掲げ、1期目同様に協働を土台に市政運営を進める方針を強調した。

 子育て施策では「中学3年生までの医療費の窓口無償化」と「幼児教育の無償化、保育料の無料化の推進」「子どもの貧困対策の長期的な継続」を盛り込んだ。1期目に力を入れた待機児童の解消は「(ゼロに向けて)光が見えている。引き続き、ゼロを目指して取り組む」と語った。

 経済振興では、中心商店街アーケードの再整備支援を通じて、市街地活性化を目指すほか、中小企業の支援や若者の起業・創業支援などを掲げた。

 そのほか、新文化芸術発信拠点施設(新市民会館)を建設し、伝統文化の継承と新たな文化芸術の発信に力を入れるとし、「児童生徒の学力向上施策の推進」や「現市民会館敷地への新真和志支所複合施設の建設」「LRT(次世代型路面電車)などの本格的な導入検討」も訴えた。

 県と共通する課題などについては「玉城デニー新知事としっかり連携して取り組みたい」と話した。

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