【豊見城】14日投開票の豊見城市長選挙は11日、三日攻防に入った。無所属新人で前市議の山川仁氏(44)=社民、共産、社大、立憲民主、自由、国民民主推薦、無所属新人で前市議の宜保安孝氏(41)=自民、維新、希望推薦、無所属で3選を目指す現職の宜保晴毅氏(50)が、終盤の票固めのため市内を遊説し、政策を訴えた。

豊見城市長選挙に立候補している(右から)山川仁氏、宜保安孝氏、宜保晴毅氏

 山川氏は市翁長などで演説し、「子どものための改革、新たなスポーツ拠点づくり、豊崎への中学校建設など市民に寄り添う市政に取り組む」と訴えた。

 宜保安孝氏は上田交差点などで演説し、「さまざまな政策を実現する財源確保のため、県内外の大手流通企業の本社機能移転を誘致する」と訴えた。

 宜保晴毅氏は市高安などで演説し、「ハード整備で厳しくなった財政を改善し市民福祉を向上させる。企業誘致を推進し市民所得を上げる」と訴えた。

 市選挙管理委員会によると、期日前投票者数は8~11日の4日間で4556人。前回市長選同期の約1・3倍で、過去最多ペースとなっている。