JR九州は16日、豪華寝台列車「ななつ星in九州」が運行開始から5年が経過したことを記念し、青柳俊彦社長らが出席して博多駅で出発式を開いた。2016年の熊本地震や、17年の九州北部の豪雨などで相次いで被災し、ルート変更を余儀なくされるなどしたが、列車の予約倍率は依然として高率で人気を保っている。

 JR博多駅で出発前の「ななつ星in九州」=16日午前

 青柳氏は式典で「地震や豪雨で、5年間運行するのは大変だったが、地元の皆さんの協力もあり客の評価を得られた」とあいさつした。

 5年を機に、旅を盛り上げるために車内で演奏される楽曲を新しくするなど、集客力向上のための取り組みが続いている。(共同通信)