福島第1原発事故を巡る刑事裁判の公判の被告人質問で、東京電力の武藤栄元副社長(68)は17日、事故直前に原子力安全・保安院(当時)から津波対策が不十分と指摘されたことを報告したとする社員からのメールについて「見た記憶がない」と述べた。(共同通信)