大阪市内のマンションで女性に乱暴したとして強制性交や、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた串カツ店「串処最上」(大阪)の元社長沼沢直毅被告(49)に、大阪地裁は17日、懲役5年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。

 長瀬敬昭裁判長は判決理由で、乱暴時に女性にカッターナイフを突き付けたことは「生命や身体に危険を感じさせるものだ」とし、「被害者の肉体的苦痛は大きい」と指摘した。

 判決などによると、4月15日朝、大阪市のマンションで女性にカッターナイフを突き付け「騒いだら殺すぞ」と脅し乱暴。また同月17日ごろ、大阪府松原市のホテルで覚醒剤を使用した。(共同通信)