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石垣市議会、辺野古賛否問う県民投票条例案に反対 沖縄県内で初

2018年10月17日 12:34

 【石垣】名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例案を巡り、石垣市議会(平良秀之議長)は17日の9月定例会最終本会議で同条例案に反対する意見書案を与党などの賛成多数で可決した。「一定の政治的主義主張に公費を使用し訴える手段となっている」としている。同様の意見書は県内の議会で初めて。

名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例に反対する意見書案を賛成多数で可決する石垣市議会=17日、石垣市議会

 意見書案では「この県民投票は埋め立ての賛否のみを問うもので、米軍普天間基地移設計画の主眼である危険性の除去について県民の意志を示すものではない」などと主張。「『辺野古』県民投票の会」の請求要旨などを批判している。

 宛先は県知事、県議会議長、地元選出県議会議員。

 採決は公明1人が退席し、自民など与党11人と保守系野党1人が賛成し、野党8人が反対。野党側は「県民の自主的、政治的な行動を議会が押さえ込む。民主主義を無視するような無謀な提案」などと指摘した。

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