沖縄県トータルリビングショウ10月19日(金)開幕!

 あすから始まる「第32回沖縄県トータルリビングショウ」(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)に合わせ、今年も県内の人気店を集めた「県産グルメフェア」を開催します。会場は宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで21日まで(午前10時~午後6時半、最終日は午後5時半まで)。リビングショウを楽しみながら、よりすぐりのグルメも堪能してね!(沖縄タイムス県産品応援新聞かなさうちなーむん)

不思議の国のピザ!? [アリスサロン 八重瀬町]

マルゲリータ(4分の1カット 300円~)
ヤギバーガー(900円)

 八重瀬町具志頭にある薪窯ピザのお店「アリスサロン」。コンクリート打ちっ放しの外観に小さな看板、紫色のドアと看板娘のマネキン「シャーロット」が目印だ。店内はゴシック調のインテリアで幻想的な雰囲気を漂わせている。

 経営する上地克樹さんと妻の夏美さんによると「自宅兼店舗なので、子供たちが店内を走り回っていても不思議がらないで」という意味を込め、不思議の国の「アリス」を店名にしたという。

 店の自慢は何と言っても薪窯で焼いた自家製ピザ。400℃の高温でカリッと焼き上げた直径約30センチのピザは「生地が薄いので女性でも平らげるほど」の人気メニュー。フェアではマルゲリータ、町産野菜のピザなど4種類の味が楽しめる(4分の1カット300円から)。また県産ヤギ肉を使った「ヤギバーガー」(900円)なども販売する。

アリスサロンの上地克樹・夏美さん夫婦=八重瀬町具志頭

何かが違う「革麺」沖縄そば [金月そば 県内3店舗]

沖縄そば(650円)

 読谷村、恩納村、国際通りに店舗がある「金月そば」(きんちちそば)。沖縄そばの革命を目指す同店の麺には、自社で製粉した本島産小麦の全粒粉を使用し、生麺を店でゆであげるスタイルを取っている。

生麺を店内でゆでるのが「金月そば」流。調理に当たる恩納店の平良求店長=恩納村名嘉真

 麺には「筋」が入っており、かつお節やサバなど7種の魚介系スープがよく絡む。生麺ならではのモチモチした食感、口に広がる小麦の香りとそれに負けないスープの風味は、沖縄そばの既成概念を超える、まさに「革麺」と言えるだろう。

 かまぼこの代わりに島豆腐、紅しょうがの代わりに刻み生ショウガと、見た目も革命的な沖縄そばは650円、自家製味噌を加えた沖縄辛味噌そばが700円で味わえる。

カレーGP2連覇の逸品! [KOBA 宜野湾市]

 

 宜野湾市大山の住宅街にある隠れ家レストラン「KOBA」は、2016・17年那覇カレーグランプリ2連覇を果たしたフランス料理店。フェアでは定番の欧風チキンカレー(800円)と、県産豚キーマカレーディップ(ラスク付き、500円)、低温で焼き上げたワインにぴったりの濃厚チーズケーキ(3種、各250円)が味わえる。

 オーナーでシェフの小橋川望さんは「20種類以上のハーブとスパイスで野菜を3日間煮込んだペーストの風味とチキン、豚肉との絶妙な相性を楽しんでほしい」と話している。

KOBA小橋川望シェフ自慢のチーズケーキ(各250円)

 こだわりの味の原点は、子どもの頃から親しんできた師匠で父親・喜哲さんの作る洋食店「KOBA’S」のカレーだ。大阪の調理師専門学校を卒業後、父の店名から「KOBA」だけもらい、大山に独立開業して4年目を迎えた。

 住居を改装した文字通り「隠れ家」のようなレストラン。開放的な窓からは市内が一望でき、ランチやディナーに花を添えている。

日本一の焙煎!&ベーグル [豆ポレポレ 沖縄市]

 

 2017年、コーヒーの焙煎(ばいせん)技術を競う全国大会「ジャパンコーヒー ロースティングチャンピオンシップ」で優勝した仲村良行さん(39)=写真=が経営するコーヒー店「豆ポレポレ」(沖縄市)。

 

 フェアでは、豆鑑定のスペシャリスト「Qグレーダー」でもある仲村さんが農園選びからこだわったさまざまなブレンド豆の挽き立てコーヒー(ホット・アイス、400円)のほか、牛乳や豆乳で割ってカフェオレが楽しめる「オーレのもっと」(600ml、1200円)も販売する。

 来年1月、イタリアで開かれる焙煎の世界大会に日本代表として出場が決まった仲村さんの日本一の焙煎技術をぜひ会場で味わってほしい。また今回、コラボする同じ沖縄市の「ゼブラ・ベーグル」からは、田芋や紅いもなど県産食材にこだわったベーグル(各種250円)なども提供する。

大人気!韓国のり巻き [オッパキンパ 那覇市]

 

 韓国のり巻き「キンパ」が人気のコリアンビストロ「オッパキンパ」(那覇市田原)。高良から引っ越し新装開店した同店を経営するのはパク・ジンソンさん(47)と妻の長濱夕子さん(35)。夕子さんの語学留学先だったソウルで出会い結婚。音楽プロデューサーだったパクさんは、夕子さんの出産を機に妻の故郷沖縄へ移住し、料理人に転職して4年になる。韓国語でお兄さんを意味する「オッパ」とはキンパを作るパクさんのことだ。

 

 開業のきっかけは夕子さんの「野菜嫌い」。野菜料理が豊富な韓国出身のパクさんにとって妻の野菜嫌いは家庭の大問題。そこで唯一食べられる野菜料理だったキンパの店に決めたという。「子どもにも安心して食べさせたい」という思いから、国産野菜や豆苗などの県産食材、レッドキヌアを加えるなど、産地と栄養価にはこだわっている。

 フェアでは一口で食べられる細巻きの「コマキンパ」弁当を販売(500円)。また今回、コラボする韓国料理店「ソウルトッポギ」(那覇市長田、パク・ジファン代表)からは県産野菜ビビンバ(750円)、チーズトッポギ(600円)なども提供する。

卵みたいなワッフル [ソルアナ 移動販売]

 

 香港生まれのスイーツ「エッグワッフル」。卵を並べたような不思議な形のワッフルは、ちぎって食べるのがスタンダード。

 生地の外側はパリッと、中はもちっとした食感で、専門販売カー「ソルアナ」(砂川昭仁代表=写真)では、メイプルや黒蜜きなこ、バニラアイスなど甘めのトッピングのほか、ビールやワインに合いそうなバジル&ペッパーなども用意している。

 価格は400~700円。また県産レモンとスペイン産無農薬レモン果汁を使ったレモネード(400円)も人気。

[ソウルトッポギ 那覇市]

チーズトッポギ(600円)
ソウルトッポギのパク・ジファンさん=那覇市長田

[元気食堂&三矢本舗]

 そのほか元気食堂(タコライスなど)、三矢本舗(サーターアンダギーなど)も出店します!

元気食堂
三矢本舗