西日本鉄道は18日、沿線の食材を生かした料理を車内で楽しめる同社初の本格的観光列車「ザ レールキッチン チクゴ」の運行を、福岡県内を走る天神大牟田線で来年3月23日に始めると発表した。11月1日からウェブサイトで予約を受け付け、年間売り上げ約1億円を目指す。

 西日本鉄道が導入する観光列車の外装イメージ

 毎週金、土、日曜日と祝日に運行し、博多和牛やイチゴの人気品種「あまおう」を使ったワインなどが楽しめるコース料理を用意する。

 出発時間別に三つのプランから選べる。昼間の「ランチの旅」と夕方の「ディナーの旅」は西鉄福岡(福岡市)―大牟田(大牟田市)間を約2時間半かけて走る。いずれも料金は8640円。(共同通信)