国吉淳船長の操る遊漁船Hope丸で慶良間沖へ繰り出した東洋企画印刷(大城孝代表)のメンバー8人。船釣りデビューとなる女子職員にも沖縄の海釣りの素晴らしさを知ってもらいたいとの思いから、大城代表と幼なじみの石垣真さんもクルーとして参加し、万全のサポート体制を組んだ。

慶良間沖で1.8キロのシルイユーなどを釣った㈱東洋企画印刷のみなさん

那覇海岸で117センチ、21.8キロのガーラを釣った比嘉修一さん=10月14日

安和海岸で45.8センチ、1.77キロのアーガイを釣った照屋龍さん=10月9日

残波沖で115センチ、8キロのマンビカーを釣った=玉栄健人さん=10月10日

桃原海岸で47.8センチ、1.76キロのミーバイを釣った珍福会Jrの小橋川すかいさん=10月13日

残波岬で126センチ、13キロのマンビカーを釣った太田貴士さん=10月10日

那覇一文字で49センチ、1.88キロの尾長グレを釣った魚遊会の赤嶺弘文さん=10月8日

慶良間沖で1.8キロのシルイユーなどを釣った㈱東洋企画印刷のみなさん 那覇海岸で117センチ、21.8キロのガーラを釣った比嘉修一さん=10月14日 安和海岸で45.8センチ、1.77キロのアーガイを釣った照屋龍さん=10月9日 残波沖で115センチ、8キロのマンビカーを釣った=玉栄健人さん=10月10日 桃原海岸で47.8センチ、1.76キロのミーバイを釣った珍福会Jrの小橋川すかいさん=10月13日 残波岬で126センチ、13キロのマンビカーを釣った太田貴士さん=10月10日 那覇一文字で49センチ、1.88キロの尾長グレを釣った魚遊会の赤嶺弘文さん=10月8日

 午前8時、周辺の波の状況を見極めながら慶留間島の西側、水深40メートルラインでグルクンを狙うことになった。探知機には生きの良さげな本命の魚影がくっきり。ところが、遊泳層を合わせてもサビキ仕掛けに掛かるのはオジサンなどのお土産の魚ばかり。「数十メートル離れるだけで、喰(く)いは段違い」と、島沿いを数箇所移動した。船長と石垣さんの息の合った操船によりグルクンがダブル、トリプルで船上に踊った。

 午後には、座間味島の南側70メートルに移動して、本命シルイユー狙いの流し釣り。海底の小さな根岩に張り付くように群れる、ピンポイントの魚影を探し当てた。面白いように針掛かりするムルーが連発、すると営業部の具志堅興大さんの竿(さお)先が海中に向かって大きくしなった。納竿前の最後の一流しで2キロ弱の本命シルイユーをゲットした。

 那覇市の比嘉修一さんは14日、釣友と3人で那覇市内の海岸へ。うねりを生み出す強い海上の風が出て濁りを伴うと、夜釣りの大物狙いには絶好のチャンスだという。2週前にも30号のハリスをぶち切られている。水深は5メートル以下、根掛かりの激しい海底に向かってぶつ切りにした魚の切り身を投げ込んだ。

 午前2時、防波堤でくつろいでいると、突然の魚信。沖に向かって100メートル、一切スピードを緩めることなく走り続けた大物を5分間の格闘で足元へ寄せた。ギャフ打ちしたのは117センチ、21・8キロのガーラ。この日は52センチのタマンと3キロのギンガメアジと大漁だった。(釣りPower 名嘉山博)