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県都・那覇の未来、誰に託すか 市長候補2氏が打ち上げ式

2018年10月21日 11:41

 市政奪還か継続か-。県都のリーダーを決める那覇市長選の投開票前日の20日夕、新人で前県議の翁長政俊さん(69)と、現職の城間幹子さん(67)は、それぞれ市内で打ち上げ式を開き、子育て、福祉、まちづくりの公約を訴えながら「あと1票」と支持を訴えた。

翁長選対 「もう一押し」何度も強調

 那覇市長候補の翁長政俊さんは、那覇市のパレットくもじ前広場で打ち上げ式を行った。広場を埋め尽くした支持者から「オナガ」コールが響く中、イメージカラーの青の鉢巻きとシャツ姿で登壇した翁長さんは、「那覇市の大改革」を何度も強調。妻の越子(68)さんと共に笑顔で手を振りながら、支持者らに「あと1票」「もう一押し」と呼び掛けた。

 11分野75項目の公約についても「間違いなく実現させる」と力強く宣言。給食費無償化、高校3年生までの医療費無償化など子育て支援を挙げた上で「絶対に公約を守る」と約束すると、大きな拍手が湧いた。

 那覇市松山の友利富士子さん(75)は「自民党の要である翁長さんの実現力に期待している。翁長さんが市長になったら、ごみのない街並みの実現、高齢者が安心して暮らせる那覇市になってほしい」と話した。

城間選対 知事と連携「ヌチカジリ」

 那覇市長候補の城間幹子さんは、那覇市の県立博物館・美術館前で打ち上げ式を開いた。集まった支持者で交差点の四隅がイメージカラーのピンクに染まる中、選挙カーの助手席から大きく手を振りながら登場。「ミキコ」コールと手拍子で迎えられた。

 演説冒頭で右肩に着けたリボンに手を当て、「翁長雄志のグリーンのリボンが玉城デニー新知事を支えろとエールを送ってくれた」と翁長前知事の遺志を強調。1期4年の取り組みを「頑張ってきた種まき」と表現し、「2期目で花開かせていただきたい」と呼び掛けた。「ヌチカジリ(命の限り)頑張ります」と宣言した城間さんに、支持者は拍手や指笛で応えた。

 同市の喜納洋子さん(77)は「平和で暮らしやすいまちづくりをしようという姿勢を応援したい。ぜひ頑張って実現してほしい」と話した。

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