閉店が決まっていた「仲田幸子芸能館」(那覇市松山)が来年以降も継続することになった。同店によると、37年の歴史に幕を閉じることを伝えた23日付本紙記事の反響を受け、入居するビルの取り壊しが見送りになったという。ビル老朽化に伴い、来年1月31日に閉店予定だった喜劇の女王の拠点。記事掲載後に同店やビル管理者の元に惜しむ声が集まったという。

こっけいな仕草で舞台を盛り上げる喜劇の女王・仲田幸子さん=22日、那覇市松山・仲田幸子芸能館(下地広也撮影)

 仲田幸子さんと共に店の看板である孫娘のまさえさんは「大家さんが考え直してくれた。まだ続けられることにおばあちゃんも、とても喜んでいる」と話した。