県民投票に向けた大きな一歩が踏み出された。 辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票条例案は24日、県議会の米軍基地関係特別委員会で与党の賛成多数で可決された。 投票実施に必要な予算案も総務企画委員会で認められた。いずれも26日の最終本会議で可決、成立する見通しである。
社説[県民投票条例案可決]実施の意義 周知を図れ
2018年10月25日 7:38有料
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