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米軍の着陸帯「LHDデッキ」完成迫る 沖縄・伊江島

2018年10月25日 08:43

 【伊江】米軍伊江島補助飛行場内の着陸帯「LHDデッキ」改修工事が完成間近に迫っていることが、小型無人機による上空からの写真で24日までに分かった。市民による「沖縄ドローンプロジェクト」が撮影した。

完成が迫るLHDデッキの改修工事。白い部分が耐熱特殊コンクリートで、左側が甲板を模した部分、右側が駐機場とみられる=伊江村(沖縄ドローンプロジェクト提供)

伊江島補助飛行場の「LHDデッキ」

完成が迫るLHDデッキの改修工事。白い部分が耐熱特殊コンクリートで、左側が甲板を模した部分、右側が駐機場とみられる=伊江村(沖縄ドローンプロジェクト提供) 伊江島補助飛行場の「LHDデッキ」

 デッキは垂直離着陸できる海兵隊AV8Bハリアーの後継機、F35B戦闘機が使えるように設計された。中心部は激しいジェット噴射に耐える白い耐熱特殊コンクリートで舗装されている。強襲揚陸艦の艦橋や甲板を模した部分と駐機場に分かれる。空軍仕様のCV22オスプレイも収容する。

 米軍側はこれまで「11月またはそれ以降に完成予定」との見通しを示している。

 工事に反対してきた名嘉實伊江村議は「F35はハリアーより騒音がうるさいとされ、暮らしや畜産への影響を懸念して地域も反対している。やりたい放題の訓練をさせないよう監視していく」と話した。

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