【伊江】米軍伊江島補助飛行場内の着陸帯「LHDデッキ」改修工事が完成間近に迫っていることが、小型無人機による上空からの写真で24日までに分かった。市民による「沖縄ドローンプロジェクト」が撮影した。 デッキは垂直離着陸できる海兵隊AV8Bハリアーの後継機、F35B戦闘機が使えるように設計された。

完成が迫るLHDデッキの改修工事。白い部分が耐熱特殊コンクリートで、左側が甲板を模した部分、右側が駐機場とみられる=伊江村(沖縄ドローンプロジェクト提供)
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米軍の着陸帯「LHDデッキ」完成迫る 沖縄・伊江島
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