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まだ決まらぬ与那国町の議長 与党が条件提示 教育長人事「専決」で決定か

2018年10月27日 05:00
 

 【与那国】議長選出が難航している与那国町議会を巡り、外間守吉町長は25日、与党側が議長職を引き受ける条件として提示した教育長人事の専決処分に乗り出す方針を固めた。外間町長はこれまで人事案件の専決処分に否定的な考えを示してきたが、翻した形。

与那国町議会

 教育長人事は、外間町長が昨年9月から3度にわたり同じ男性を提案したが、改選前の野党多数で否決され、約1年4カ月不在となっている。

 議長職と同人事の専決処分の交換条件は24日夜に与党側が提案。外間町長の支持者や教育長候補の男性らも同席した。

 外間町長は「(議長選出の難航について)何らかの形で終止符を打ちたい」と述べ、同人事の専決処分が実施可能かどうかを含め県などに指導を仰いだ上で来週にも行う考えを示した。

 この日の議長選は5回行われたが決まらず、通算88回目に上った。

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