南風原中学校(沖縄県南風原町)の1年生4人が商品開発に携わったご当地バーガーが26日、町商工会でお披露目された。町特産のカボチャやブランド豚、卵を使ったバーガーは生徒たちが「100点満点の500点の出来。南風原ならではの商品ができた」と胸を張る1品。町出身・在住のお笑い芸人、仲座健太さんが名付けた「兼城十字路バーガー」の商品名が本人から発表された。

兼城十字路バーガー

南風原町のご当地バーガー「兼城十字路バーガー」の開発に携わった南風原中の(左から)喜名玲莉さん、大城美優さん、吉屋遥さん、金城心美さん=26日、南風原町商工会

兼城十字路バーガー 南風原町のご当地バーガー「兼城十字路バーガー」の開発に携わった南風原中の(左から)喜名玲莉さん、大城美優さん、吉屋遥さん、金城心美さん=26日、南風原町商工会

 商品開発に携わったのは大城美優さん、金城心美さん、喜名玲莉さん、吉屋遥さん。

 町商工会が地域ブランド構築プロジェクトの一環で企画し、課題解決プロジェクト型キャリア教育として南風原中に依頼。生徒17人4チームが参加し、大城さんのチームがプレゼンを経て優勝し、アイデアが採用された。

 バーガーは町特産のカボチャのペースト、ブランド豚「沖縄キビまる豚」のベーコン、「美ら卵養鶏場」の卵を使った目玉焼きが売りだ。4人はファストフード店の売れ筋商品を調べてソースを研究。カボチャは「揚げるより、最後に甘味が来る蒸したものにしよう」などと試作を重ね、完成にこぎつけた。町内で飲食店を営む調理師の松田一志さんが製作に当たった。

 バーガーは11月3、4日に町立中央公民館で開かれる「はえばる2018ふるさと博覧会」で販売される。