沖縄県のうるま市立あげな小学校で19日、本紙記者を講師に招いた新聞講座があり、4年生約70人が新聞の仕組みを学んだ。テーマに沿った記事をグループで持ち寄って作る切り抜き新聞では、「かっこいい新聞」に闘牛の広告を選ぶなど地域性も表れた。

テーマに沿った記事を持ち寄り、編集会議をする4年生=19日、うるま市・あげな小学校

 編集局NIE事業推進室の安里努記者が見出しやリード文の役割を説明した後、児童は「びっくり」「元気」などグループでテーマを決めて切り抜き新聞を作った。よりテーマにふさわしい「トップ記事」を話し合いで決めることが狙い。児童は、当日の紙面からプロ野球や「ゴジラ 星座認定」といった記事を選び、グループのメンバーに選んだ理由を説明していた。

 「かっこいい」でエイサーを選んだ當間浬咲さんは「選んだ理由を書くのが楽しかった」と感想。知名華音さんは「大事なことは記事の最初に書かれていることが分かった」と講座で学んだことを振り返った。