平成30年 台風第26号に関する情報 第16号 (位置)

 平成30年10月28日午後3時45分

 気象庁予報部 発表

 猛烈な台風第26号は、フィリピンの東を1時間におよそ20キロの速さで西へ進んでいます。

 【本文】

 猛烈な台風第26号は、28日15時にはフィリピンの東の北緯17度55分、東経129度00分にあって、1時間におよそ20キロの速さで西へ進んでいます。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北西側600キロ以内と南東側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の29日3時にはフィリピンの東の北緯17度25分、東経127度00分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の29日15時にはフィリピンの東の北緯16度55分、東経125度05分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルが予想されます。予報円の中心から半径260キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の30日15時にはフィリピンの北緯16度30分、東経120度05分を中心とする半径200キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の31日15時には南シナ海の北緯17度10分、東経117度10分を中心とする半径240キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径350キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。(共同通信)