【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊が沖縄県うるま市にある第3海兵師団(キャンプ・コートニー)の戦闘強襲大隊を解散し、その大半を名護市辺野古の第4海兵連隊(キャンプ・シュワブ)の指揮下に再編していたことが28日までに分かった。移転により、数百人規模とみられる陸上部隊が増強された。