ものづくりやサービスの技術を都道府県の代表者で競う「おきなわ技能五輪・アビリンピック2018」の開会式が2日、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれた。全国大会の県開催は初めて。

開会式の会場で配られたアビリンピック特別号の紙面

 23歳以下の青年技能者が参加する技能五輪全国大会(主催=厚生労働省、県、中央職業能力開発協会)には全国から1294人(県内111人)が、障がい者の職業能力の向上などを目指す全国アビリンピック(主催=高齢・障害・求職者雇用支援機構、県)には全国388人(同29人)が出場する。県内からの出場選手数は過去最多。

 開会式は、琉球國祭り太鼓などが力強いエイサーを披露し幕を開けた。大会会長の玉城デニー知事は「これまで培ってきた技能を存分に発揮し、切磋琢磨(せっさたくま)し、一生懸命取り組むことを期待している」と選手へエールを送った。

 各都道府県の選手代表が旗を勢いよく振ってアピールし、会場から大きな拍手が沸き起こった。

 競技は3、4の両日、県内14会場(県外1会場)で開かれる。閉会式は5日午前9時開式。

>>特別号を電子新聞で見る

※スマホ、タブレットの方は「沖縄タイムス 電子版」アプリでもご覧いただけます。