KPGホテル&リゾート(読谷村、田中正男社長)は10月27~29日、難病を抱える子どもたちと、その家族を応援する「ウィッシュバケーションプロジェクト」の一環で、東京都と兵庫県の家族を沖縄県恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテルに招いた。27日の歓迎会では、ホテルの社員らが手作りのウェルカムボードで出迎え、子どもたちのリクエストに応えたディナーバイキングなどでもてなした。

KPGホテル&リゾートの「ウィッシュバケーションプロジェクト」で難病を抱える子どもたちやその家族と交流を深める同社の社員ら=27日、恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテル

 プロジェクトは東京の支援団体「難病の子どもとその家族へ夢を」(大住力代表理事)の呼び掛けに応じ、5年前から取り組んでいる。

 子どもたちは28、29日に、美ら海水族館や沖縄そばを堪能するなど観光を楽しんだ。また、緊急時に備えて、県立中頭病院の医師も同行した。

 田中社長は「子どもたちや家族が元気になってくれるだけでなく、社員が真剣にお客さまへ向き合うことで、成長へとつながる」と話した。