沖縄県内のラン愛好家が丹精込めて育て上げた作品を披露する第48回「県蘭協会展示会」が9日から、メイクマン浦添本店で始まる。11日まで。会員28人が「洋ランの女王」とも言われるカトレアや、縦長に多くの小さい花が咲くセロジネ、花弁が幅広くチョウのように見えるコチョウランなど151点を出展。会場に香りが漂っている。

展示会に向け、準備に追われる関係者=8日午後、浦添市・メイクマン浦添本店

 審査では、最高賞の金賞に名嘉義明さん(南風原町)のセロジネや、町田繁さん(八重瀬町)のカトレアが選ばれた。10日午後3時からカトレア、11日午後2時からコチョウランの育て方の講習会が開かれる。家庭で育てやすいランも会場で販売する。入場無料。そのほかの上位受賞者は次の通り。(敬称略)

【銀賞】新垣真(糸満市)、石井正幸(那覇市)【銅賞】山田欣司(うるま市)、大城俊雄(那覇市)、新垣紫吉(糸満市)【メイクマン賞】平地正三(石垣市)