沖縄空手

絆を深め型鍛錬 順道館開設65年大会 21カ国から200人

2018年11月9日 12:03

 順道館(那覇市、宮里善博館長)開設65周年記念大会が8日、豊見城市の沖縄空手会館で始まった。沖縄空手剛柔流の開祖・宮城長順氏の没後65周年と順道館の開設者・宮里栄一氏の没後20周年を機会に開催。空手セミナーには21カ国から200人以上が参加し、伝統的な技を学んだ。セミナーは10日まで。

基本的な型を確認する世界中の空手家たち=8日、豊見城市豊見城・沖縄空手会館

 セミナーでは、米国やチリ、オーストラリア、中国や南アフリカなど全大陸から参加。下段払いや上段突きなどの動作や基本的な型の分解(運用)を師範が説明し、全員で実践した。

 フランスのマデリン・パピエニカさん(52)は空手歴21年で、順道館とは家族のような絆を感じている。「沖縄空手は伝統的な技を守っているのが良い。セミナーで型の歴史や意味などを深く理解したい」と意気込んだ。

 アルゼンチンのパブロ・スクルージさん(54)は道場生徒でダウン症のハビエル・ロペスさん(43)と参加。ハビエルさんは練習態度が非常に真面目で、パブロさんは「沖縄で技を学び、自国で他の生徒の手本になってほしい」と期待した。

 10日午後2時半からは同会館で演武大会、11日午後6時から那覇市のホテルロイヤルオリオンで記念式典が開かれる。

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