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米銃乱射の容疑者、沖縄で射撃の教官をしていた 4年半勤務

2018年11月10日 08:47

 【平安名純代・米国特約記者】米西部カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のバーで12人が殺害された銃乱射事件で8日、死亡した容疑者の男(28)は沖縄駐留経験のある元海兵隊員で、軍務による心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていた可能性があることが分かった。

(資料写真)星条旗

 米CNNテレビは、男は現場近くに住む元海兵隊員の男で、米国防総省の記録によると、2008年8月から13年3月まで海兵隊に所属。機関銃の射撃の名手で、10年11月から11年6月までアフガニスタン勤務し、沖縄では約4年半の間、射撃の教官を務めていたという。

 犯行に使用された拳銃には、通常より多くの弾丸を込めることができる特殊な弾倉が装着されていた。

 警察や連邦捜査局(FBI)は殺傷能力を高める狙いがあったとみて、男の自宅を家宅捜索した。

 今年4月には自宅で叫んで激高するなどの問題を起こし、警察が呼ばれていたが、拘束などはされていなかった。

 事件では、警官1人を含む12人が死亡し、約20人が負傷、男は事件後に自殺したとみられている。

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