革製品の製造・販売を手掛けるyu-iFACTORY(ユーイファクトリー、南風原町、幸地賢尚代表)は3日、県庁内で会見し、久米島産ハブを使った財布やキーホルダーなどの新商品を発売すると発表した。 原料となるハブは久米島町を通して調達。捕獲後、町がハブを冷凍保存し、年間約2千匹を供給する。

久米島ハブを使った革製品をアピールする(左から)大田久米島町長、城間南風原町長、幸地代表、中小機構沖縄の橋本所長=3日、県庁記者会見室
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久米島産ハブから革製品 年2千匹を町が供給へ ユーイファクトリー加工
2016年6月4日 6:48有料
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