沖縄県今帰仁村歴史文化センター(石野裕子館長)はこのほど、心と体の性が異なるトランスジェンダーの人が安心して利用できるトイレとして「誰でも入りたくなるトイレ」=「トイレ・アートギャラリー/halfwall+bathroom museum」を設置した。訪れた人々が性別を問わず、トイレとアートを楽しむことができる場として好評だ。

トイレ・アートギャラリーには個性的な作品が並んでいる=10月23日、今帰仁村歴史文化センター

 10月1日からは本部町のもとぶ記念病院作業療法室(風茶場・ふーちばー)作品展を開催している。同室の作業療法士らは「作り手のプロフィルも紹介している。それぞれの作品から、作家の呼吸を感じてほしい」と話した。

 12月31日まで。作品展は無料。問い合わせは同センター、電話0980(56)5767。(赤嶺幸代通信員)