沖縄県伊江村東江上区の菓子卸売業、知念フヂエさん(70)の長年愛用してきた車が10日、45年余りの勤めを終えた。船で運ばれてくる菓子を村内各地の商店に配達した同車は、地元の子どもたちに「お菓子車(かしぐるま)」と呼ばれ親しまれてきた。知念さんは「雨の日の配達後は必ず手で洗車した。