沖縄タイムス創刊70周年企画「夢の種まきプロジェクト MASAマジック小学校巡回事業」が14日、沖縄県宜野座村立漢那小学校(安富広子校長)であった。約130人の児童は、MASAさんから「夢が実現するイメージを持ち、信じ抜くこと」の大切さを学び、プロのマジックに歓声を上げた。

MASAさん(右)がマジックを披露する前に、紙袋に物が入っていないかを確認する児童=14日、宜野座村・漢那小学校

MASAさん(右)がマジックを披露する前に、紙袋に物が入っていないかを確認する児童=14日、宜野座村・漢那小学校

 MASAさんは、マジシャンになる夢をかなえるため、高校卒業後は米国に渡ってマジックや英語を勉強した体験を紹介。マジックを通した多くの出会いから「自分を過小評価せず、自分を信じれば夢はかなう」と語り掛けた。

 マジックを手伝った翁長ひなのさん=小学6年=は「間近で見ても、タネが分からなかった」と驚く。将来の夢は学校の先生で「諦めそうになったら、きょうの話を思い出して頑張る」と話した。救急救命士に憧れる根間隆匠さん=小学5年=も「イメージはばっちり。不可能を可能にしていきたい」と笑った。

 協賛は沖縄銀行、ざまみダンボール、ワオ・コーポレーション、ペットボックス、南西石油。