第22回県産業教育フェア(高校生美ら産フェア)が16日、浦添市民体育館を主会場に開幕した。実業系高校や特別支援学校48校の生徒たちが日頃の学びの成果を披露している。入場無料。17日まで。

ファッションショーで色鮮やかな衣装を披露する高校生=16日午後、浦添市民体育館

 主催は県教育委員会、共催は県産業教育振興会など。農業や工業、商業、水産、福祉など各部門の作品展示をはじめ、実習で作った農作物やお菓子の即売コーナーやロボット操作体験などがあり、初日から大勢の来場者でにぎわった。

 那覇工業高校服飾デザイン科によるファッションショーは、立ち見が出るほど人気だった。「宝石」をイメージした色鮮やかなドレスやスーツに身を包んだ生徒が次々にランウェイに現れると、歓声が上がった。

 ステージでは、手話ソングや珠算・ビジネスの映像ショーもあった。手話ソングを披露した安慶名綾華さん(17)=中部農林2年=は「緊張したけれど、手と表情で伝える手話の面白さを見せられた」とにっこり。高江洲萌花さん(17)=同=は「手話が身近でない人にも知ってもらえる機会になった」と話した。