ドラマティックバレエ「ジゼル」全幕の最終公演が18日、沖縄市民会館大ホールであった。村娘と貴族の悲しい恋物語を幻想的に描いた舞台に県内外のプロダンサーが出演し、約1400人の観客を引きつけた。2日間の合計観客数は約2700人。

美しい演舞で舞台を盛り上げるドラマティックバレエ・ジゼルの出演者たち=18日、沖縄市民会館(下地広也撮影)

 前日公演とメインキャストを入れ替えて上演された最終日。ヒロインのジゼルを前田奈美甫さん、貴族の青年、アルブレヒトを三木雄馬さんが熱演。また、実力派の踊り手たちが脇を固め、名作をみずみずしく表現した。

 家族で鑑賞した照屋さくらさん(7)は「難しそうな踊りをきれいに踊っていて、とてもすごかった」と話した。

 沖縄タイムス創刊70周年記念事業。主催は沖縄タイムス社とバレエ「ジゼル」公演実行委。