自民党県連の翁長政俊会長は1日、米軍普天間飛行場の返還問題で、県連が県外移設の方針から辺野古容認に転換した責任を取り、会長職を辞任する考えを表明した。辺野古容認を決めた総務会後、那覇市内のホテルで記者会見し、記者の質問に答えた。 翁長氏は「私自身が県外移設を主導してきた。
辺野古容認で自民県連会長が辞意
2013年12月2日 7:20有料
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