第19回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受けた沖縄タイムスの連載「基地で働く-軍作業員の戦後」の取材は当初、難航した。今も居座る米軍から感じる「守秘義務」の重圧や、ベトナム戦争や住民抑圧に加担したという罪の意識。退職後、時間がたっても、取材を断る元基地従業員が多かった。