【名護】ネオパークオキナワに新たに仲間入りした南米原産のアライグマ科の「キンカジュー」2匹(雄・7歳、雌・5歳)が21日、報道向けに公開された。キンカジューの飼育は県内初で、一般公開は23日から。

飼育員が持ってきた餌を頬張るアライグマ科のキンカジュー=日、ネオパークオキナワ

 キンカジューは別名「ハニーベア」と呼ばれていて、自然界では蜂の巣を襲い、長い舌を使ってはちみつをなめる。アライグマと同じように手先が器用なのが特徴。

 ネオパークでは、午前10時と午後3時の1日2回、バナナやミカンなどの果物や葉野菜を与えている。2匹は、飼育員が持ってきた餌を食べ終えると、すぐに目をつむって眠った。 栃木玲音飼育員は「食べ物をつかむしぐさや歩き回る姿は愛くるしいので、ぜひ多くの人に見に来てもらいたい」と来園を呼び掛けた。