信念ゆえに逆臣として滅ぼされた謝名原一族の悲劇を描く琉球史劇「謝名原の乱」(船越義彰作、幸喜良秀演出)が21日午後6時30分、22日午後2時から、浦添市の国立劇場おきなわで上演される。22年ぶりとなる公演の音楽担当に、若手三線奏者の仲村逸夫が抜擢(ばってき)された。「史劇は初挑戦。