健康への影響が懸念される微小粒子状物質「PM2・5」の沖縄市での観測値が、10日午前0~1時の1時間に、今年最高となる1立方メートル当たり105マイクログラムを記録した。  2011年4月の観測開始から4番目に高い濃度。11日はマスク姿で登校する子どもたちの姿もみられた。