沖縄県産木材を使った木工芸品のPRと作り手の技術向上などを目指し、第23回沖縄ウッディフェア(主催・同実行委員会)が23~25日の3日間、豊見城市の沖縄空手会館で開かれた。県内57の工房などが出展。木工芸品の展示販売のほか、箸作りや時計作りなどの体験コーナーがあり、多くの家族連れで盛り上がった。

県産木材を使ったオーナメント作りを体験する家族連れ=25日、豊見城市・沖縄空手会館

 県産木材を使ったおしゃれな家具やアクセサリー、三線など幅広い商品が並んだ。那覇市首里に店を構える「優濱家」のブースでは、オリジナルのNAHAマラソンメダルケースなども販売された。

 積み木や卵型のおもちゃで遊べる「木育」コーナーでは、子どもたちの笑い声が響いた。浦添市から訪れた伊敷駿太郎ちゃん(5)は、積み木でタワーを作って遊んだ。普段はプラスチック製のブロックで遊ぶことが多いといい、「木の積み木は気持ちよくて、楽しい」と笑顔で話した。