沖縄県宜野座村漁業協同組合(仲栄真盛昌組合長)は24日までに、メジロザメ科の「ホウライザメ」1匹(雄、体長2・26メートル、体重88キロ)を捕獲した。

捕獲された体長2・26メートル、体重88キロのホウライザメ=24日、宜野座村・漢那漁港

 同組合は22日、漁師たちに被害をもたらすサメを駆除しようと、宜野座漁港から沖合1・5キロ離れた地点にはえ縄を仕掛けた。23日にホウライザメがかかっていることを確認し、午後6時ごろ漢那漁港に水揚げした。

 仲栄真組合長は「こんなに大きなサメを水揚げするのは初めて。もっと大きなサメも目撃されているので、漁具を改良してたくさんサメを捕獲したい」と話した。

 捕獲したホウライザメは、食品メーカーの座間味こんぶ(うるま市、座間味修社長)が引き取り干物に加工する。