仲井真弘多知事が17日の沖縄政策協議会で要請した米軍基地の負担軽減策は、普天間飛行場の辺野古移設に向けた埋め立て申請の可否判断を見据え、県として“譲れない一線”を示した格好だ。

米軍普天間飛行場に飛来したC17大型輸送機(後方)=2013年3月5日、宜野湾市
[解説]県「譲れぬ一線」示した格好
2013年12月18日 7:59有料
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