コワーキングオフィス運営のマッシグラ沖縄タイムス(金子智一社長)は29日、那覇市久のタイムスビルで12月1日に開業する「howlive(ハウリブ)沖縄タイムスコワーキングスペース」のプレイベントを開いた。時間や場所にとらわれない働き方を実践する3人が登壇し、多様な働き方について意見を交わした。

働き方について語り合う(左から)普久原氏、金子代表、日比谷理事、伏見副編集長=29日、那覇市のタイムスビル

 多様な働き方を推奨するアット・ウィル・ワークの日比谷尚武理事、日本マイクロソフト人事本部シニアリクルーターの普久原朝親氏、マッシグラの金子氏が登壇。進行は、ITメディアビジネスオンライン副編集長の伏見学氏が務めた。

 日比谷氏は人口や生産年齢人口が減少する中、生産の質と量をどう上げていくかが課題と解説。ITツールを使い離れていても効率的に仕事できる働き方の有効性を強調した。

 普久原氏は県内に在住し、職場は東京だが、出社することはほとんどないという。「外資系の会社だから特別ではない。働き方を変えるには、個人の意識を変えることが大事だ」と語った。

 金子氏は、部下の管理に不安を感じている経営者層に向け、「働いた時間ではなく一人一人の仕事の結果を把握することで、より部下の業務を可視化できるようになった」と話し、管理の考え方の見直しをアドバイスした。