米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て承認申請への事務的な審査が大筋で固まり、焦点は仲井真弘多知事の可否判断に移った。知事は1期目、日米合意された現行案(V字案)の沖合移動など「条件付き容認」の立場だった。
[解説]承認なら県内に断絶 知事、重い説明責任
2013年12月24日 10:00有料
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