宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで9日に開かれる第4回沖縄国際音楽祭「第九 in OKINAWA」(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社、琉球放送)で、本公演前の午後1時半から開かれるウエルカムコンサートに、那覇市立石嶺小学校合唱団が出演する。同小で29日、メンバーが歌の表現方法を確認するなど稽古に励んだ。

体を使って歌を表現する石嶺小合唱団のメンバー=29日、那覇市首里石嶺町の同小

 同合唱団は今年、NHKが主催する合唱コンクールの九州大会で優勝。831校で競った全国大会でも3位の好成績を収めた。

 ウエルカムコンサートでは「出発」と「恐竜が来たぞ!」の2曲を披露する。

 団長の喜久里歩未さん(12)=同小6年=は「私たちの歌声で、お客さんを楽しい気持ちで会場に呼び込みたい」と張り切る。

 アルトパートのリーダーの金城百華さん(11)=同6年=は「心から歌を表現したい」と話した。

 本公演には世界的ソプラノ歌手のディミトラ・テオドッシュウさんが出演するほか、200人規模の合唱団が「第9」を演奏する。

 入場料は前売り3500円。問い合わせは同実行委員会事務局、電話098(918)3600。